宮下公園フットサルコート計画へGO!!

「宮下公園フットサルコート計画」、これは現在ホームレスに占拠され、公園本来の機能を失い、近隣住民のみならず、来外者からも「ひどい公園ですね」と指摘され「渋谷の恥部」と思えるような場所を再生させたいと、2年前、平成15年第2回定例会で私が区長に提案したプラン(新時代リポート・2003年7月号)です。


現在の宮下公園

明治通り方向から見る
山手線の車窓から見る

 さらには昨年、平成16年第2回定例会でも代表質問(新時代リポート・2004年7月号)で、その必要性を訴え、美竹公園ジョーダンコート(バスケットボール)(納税者の視点・2004年6月号参照)、この宮下公園フットサルコート(サッカー)、そして隣接する「神宮通公園」もダンスやローラーボードなど若者が健全に汗を流せるような改良を加え、スポーツ公園エリアにするべきだと提案してきました。  私が所属する自民党議員団からも、予算要望で区側にこの計画を強力に申し入れ、ついに平成17年度予算にフットサルコート2面とクラブハウスの経費が計上されたのです。


私の仲間が作ってくれたイメージです



アイ・オブ・ザ・タックスペイヤー
 平成17年度予算の中では、フットサルコート(2面設置・フェンス・照明含む)で7,000万円、クラブハウスの建設費用として1,500万円計上されています。なお厳しい財政状況の中、行政当局の英断を高く評価します。
今後はハード面・ソフト面とも、フットサルやサッカーに精通した方々や団体の知恵をお借りして、本当にタックスペイヤーや利用者に喜ばれるものとなることを強く要望します。 ※なお、宮下公園下部にあたる渋谷川暗きょ部分については、今後「朝市」のようなマーケットを設置することにより、公園再生が図れないかと仲間達と計画を練っています。是非、皆さんのご意見も聞かせて下さい!

こちらも仲間と計画中の「朝市」のイメージです


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