議会の矜持 |
3月1日(木)
気分: 天候:
今朝新聞に折り込まれていた「渋谷区ニュース(渋谷区発行の広報誌)」の1面に「政務調査費のあり方」について区の取り組みをお知らせします、との大きなタイトルが踊っています。目黒区や品川区で議員辞職者まで出す騒ぎになっているこの問題(不正使用や目的外使用)はもちろん渋谷区議会も避けて通るわけにはいきません。どうやら、渋谷区議会は全会一致で行政サイドに「第三者機関」による検討を依頼していたようで、その答申の内容が説明されています。政務調査費はもちろん税金で賄われていますから、それを出すのは行政サイド(区長)です。しかし、その使い道や使用方法まで、細かに行政に決めさせるのはいかがなものでしょうか?自分たちで使う調査費なのですから、他人任せにするのではなく、議会・議員が責任とプライドを持って議論し条例提案をすることこそ、渋谷区議会の矜持だと思います。帰りたい!そんな思いが日々強まります。 |
先輩、心遣いありがとうございます |
3月2日(金)
気分: 天候:
私が同窓会長を務める渋谷区立松濤中学校、同窓会員には各界各層で活躍している方が結構います。同窓会会報の目玉の記事がそんな方々へのインタビューや対談を行なう「卒業生は今?!」という企画です。今年のOB代表は歌手・タレント・俳優として活躍の井上順さんです。今日、現役生徒代表3名と井上順さんの対談を学校校長室にて行ないました。司会進行役は私ですから、事前に「こんな質問をしましょう」とか「中学時代の感想を」とかの段取を決めていました。しかし、実際テーブルについてみると生徒たちはとても緊張している様子、その雰囲気を察した井上順さん「やめ!やめ!かたっ苦しいのは、アドリブでどんどん行きましょう」といって自分がどんな人間かや、前向きに生きること、明るく生きること、そして夢を追い続けることの大切さを語ってくれました。そのうち、生徒たちもだんだん打ち解けてきて、最後はとても素晴らしい対談になりました。私がやらなければいけない仕事まで、見事にこなしていただいたその心遣い、本当に感謝です。こんな心遣いを持った人だからこそ、いまだに芸能界の第一線で頑張れるのだろうと思いました。本当にありがとうございました!! |
原稿 |
3月3日(土)
気分: 天候:
書かなければいけない原稿が溜まっています。区議会選挙に向けたものとしては、選挙公約や選挙公報、推薦ハガキの原稿に始まり、ホームページ更新用のもの(皆さんに約束している東京マラソンリポートもまだです…)や今月後半に予定している「拡大選対会議」の案内もあります。松濤中学校同窓会の会報でも、昨日行なった井上順さんとの対談のまとめや、同窓会長としての挨拶文、名刺広告掲載のお願い文も書かなければいけません。今日は社教館まつりなどの会合を回っていても気が気ではありません。よーく考えて、きちっと順番をつけながら、ひとつひとつ丁寧にこなしていくしかありません。 |
後出しじゃんけん |
3月4日(日)
気分: 天候:
今日顔を出したもちつき大会で、ある自民党幹部から強烈なカウンターパンチを浴びました。彼は人は悪くないのですが、口は強烈、敵・味方とも多いタイプで、私にも歯に衣着せぬ物言いをしてきます。今日もご自分の抱えている予定候補者をもちあげつつ、他陣営の動きを「あいつはあんな違反をしているから、警察にマークされている」などと一刀両断、最後は私にお鉢が回ってきました。「伊藤さんはずるいよ、絶対当選だよ。だって後出しじゃんけんじゃないの」とのことです。「ハハハ…」と私は笑うしかありませんでした。ちなみに、街の雀たち(彼も含む)からは前述のように盛んに言われているようですが、私にはそんな余裕は全くありません。「後だし」したのではなく出馬表明が遅れただけのこと、スタートダッシュとラストスパートを同時にかける毎日です。 |
ワンフレーズ・ポリテックス |
3月5日(月)
気分: 天候: /
早稲田大学校友会の講演会で日経新聞の記者として18人の首相を取材したという「田勢康弘氏(現早稲田大学院教授)」の話しを聞きました。内容は歴代首相の誕生秘話とそれにまつわる永田町の暗闘についてで、それはとてもとても興味深いものでした。特に小泉内閣の内幕は小泉さんも、それを取りまくキャストたち(森元首相や福田元官房長官、安倍総理など)も現在活躍中の人ばかり、下手なドラマよりよっぽど楽しめました。なかでも私が驚いたのは小泉さんの「ワンフレーズ・ポリテックス」が完全に計算されていたという話しです。特にテレビに向けては、個人の発言の放映時間は約7秒が限界であることを見抜き、テレビカメラに向かっては必ず8秒のワンフレーズのみに発言を抑えたそうです。私自身はいつも「説明責任」という言葉が心をよぎり、何かと能弁になってしまいます(私がテレビカメラの前で話すことはあまりありませんが…)が、時には計算の上の寡黙さも必要なのかもしれません。 |
調印 |
3月6日(火)
気分: 天候:
私の居住地域(渋谷第一町会)で建設中のビルについて、地域住民の不安解決策や要望を盛り込んだ「地域環境保全に関する合意書」の調印が町会長と所有会社との間で行なわれました。私が作成した原案(議員時代には多くの建設反対運動を経験し、不動産会社勤務時には施工者サイドで住民対応を経験していますので、この手の文章つくりは得意なのです)に、お互いに協議・キャッチボールを重ねやっとこぎつけた調印式、喜びもひとしおでした。相手はファンド会社ですから、完成後に転売するのは明らか、この合意書により確認事項が代々引き継がれることになりほっとしています。ましてやこの会社は「日興コーディアルグループ」の系列会社なので、米シティグループの子会社になってしまう前になんとか調印が済んで本当によかったです!関係者のご協力に感謝します。 |
反転攻勢 |
3月7日(水)
気分: 天候: /
落選浪人中・制限の多い無所属・超出遅れ出馬宣言の伊藤たけし、青息吐息で日々頑張っていますが、厳しい戦いです。しかし考えてみると悪いことばかりではありません。現職の議員に比べ有利な点もありました。3月は予算議会の月、彼らは予算審査や条例審議に追われ政治活動のための時間があまり取れないのです。私も当時を思い出すと気が焦って腰が落ち着きませんでした。たぶん皆さん今も同じ思いで、区民のために頑張っているのだと思います。現職の皆さんの議会での大健闘を祈りつつ、私は「鬼の居ぬ間の…」反転攻勢です!今週からいよいよポスターも貼り始め、「貼り出したね!」「早く持ってきて」との声ももらうようになりました。私のポスターをお宅の壁に貼っていただける方、是非ご一報ください。すぐにお届けします!! |
しぶせん |
3月8日(木)
気分: 天候:
「ごくせん」とは違います。今日は断続的にブレーンたちとのミーティングや会議を持ち、今後の戦い方を相談しました。私が自民党時代から培ってきた従来の票(町会や商店会、各種団体)に加え、無所属候補としては新しいターゲット(若年層や主婦層)にも積極的にアプローチをかけよう、ということになりました。具体的には従来の選挙戦術(電話作戦や新聞広告)は勇気を持って中止、そのかわり…今回は秘策を用意しています。秘策ですから内容はまだ明かせませんが、費用対効果を考えてもすごいツールだと思います。ここは世界の渋谷です。情報や流行、アートだけでなく選挙だって日本中に渋谷らしさを発信したいと思います。スマートでかっこいい選挙、それを「しぶせん」と名づけることにしました。どうです?このネーミングは。 |
相談事(陳情) |
3月9日(金)
気分: 天候: /
このところ、区民や行政に関係する方からの相談事(陳情)が急増しています。もちろん、都議会選に出馬・落選して区議会の議席を失った後もいろいろと陳情は受けました。しかし、私が区議会再挑戦を決めた後は軽く倍増した感じです。やはり、新年会や地元廻りを積極的にこなして有権者の方に触れる機会が増えたからでしょう。常々「バッジは無くともその辺りの区議会議員さんよりは未だに仕事はこなしますよ!」と言っている私です、今日も、都市整備部→危機管理対策部→教育委員会を回って区民の切実な要望を届けてきました。相談を受けた区役所の皆さん、善処方よろしくお願いします。 |
渋谷らしさ |
3月10日(土)
気分: 天候:
渋谷区は自ら「国際平和都市・しぶや」と名乗っているとおり、20を超える大使館やさまざまな国際機関が区内に点在しています。私の後援者の中にも金髪の女性(髪を染めているのではありません)がいます。彼女はドイツ人、実に流暢な日本語を操り、私の政治姿勢に賛同して何かと声をかけてくれます。今日は彼女が「伊藤さん、ゲートボールの会長さんを紹介するから一緒に行きましょう」と誘ってくれて、代々木小公園にご一緒しました。なにかくすぐったい思いで(外国人の方が私に渋谷区民を紹介してくれるなんて!)ゲートボールクラブの会長さんに自己紹介をし、プレーに加えてもらったところ…、とても姿勢のよい高齢者の方が「あそこをねらいなさい、こうやって打つのです」と親切に指導してくれます。年齢を伺うと、齢90歳を超えているとの事、びっくりしました。渋谷は国際都市であるとともに、少子高齢都市(元気な高齢者が多いことはとてもうれしいことです)でもあることを実感した一瞬でした。 |
アキバ |
3月11日(日)
気分: 天候: /
街頭演説で使う電気メガホン(携帯用スピーカー)を求めに秋葉原へ行ってきました。この駅は年に一度、つくばマラソンを走るため、つくばエクスプレスへの乗り換えに使うくらいなもの、たぶん駅の外に降り立ったのは30年ぶりくらい(電気音痴の私はどうしても足が向かないのです)だと思います。うわさには聞いていましたが、個性の光る街でした。まず人種、神宮前辺りではほとんど見かけない「アキバ系」の人たちがそこらじゅうを闊歩していたり、客引きのメイドさんたちもたくさん見ました。私が探していた店は「ラジオセンター」のなかにあるのですが、そのラジオセンターが見つかりません。大きなビルの「ラジオ会館」はすぐに見つかりましたが…。それもそのはず、ラジオセンターは戦後間もなく作られたJR高架下の2〜3坪ほどの専門店が所狭しと軒を連ねる市場みたいなところなのです。道を隔てれば大型店や最新のビルが立ち並んでいますから、このギャップがまたいい感じです。この雰囲気なのでもしや?と思って値切ってみたら…メガホンをすんなりまけてくれましたよ。ともかく、新鮮なカルチャーショックを受けて私のアキバ探訪は終了、次に来るのは10年後くらいですかね?楽しみです。 |
4年に1度の年度末 |
3月12日(月)
気分: 天候:
3月が年度末なのはあたりまえです。しかし、私たち地方政治に携わるものにとって4年に1度の年度末は特別なものがあります。「猿は木から落ちても猿だが議員は選挙に落ちればただの人以下」というこの世界、今の時期、候補予定者は皆必死、それが挨拶にも現れます。今日開かれた青少年団体の定例会でもある現職区議が「今年度は大変お世話になりました。(選挙に勝ち抜いて)来年度もこの席に参加できますよう頑張りますので、皆さんどうかよろしくお願いします!」みたいな挨拶をしています。私も「私は議員ではありませんから落ちても受かってもこの会のお手伝いをさせてもらいます。しかし、できるならば隣の○○議員と同じ立場でここに座りたいものです」と挨拶、一応エールを送っておきました。 |
金の卵 |
3月13日(火)
気分: 天候:
私のことではありません。台東区では統一地方選挙より一足早く、区長・区議会議員選挙が行なわれています。何人かの候補者とは懇意ですが特にかわいがってもらった東京23区・区議会議長会同期の寺井候補の選挙事務所に陣中見舞いに行ってきました。もう日はとっぷり暮れていましたがもちろん候補者は遊説の真っ最中で留守、奥様が応対してくれました。派手な事務所ではありませんが、奥様もスタッフもしっかりしていて、中身は充実している様子、さすがは自民党のベテラン候補だと感じました。帰り際に「いいものあげるわ!待っていて」といわれ、いただいたのが必勝の文字が入った金の卵です。「これは効くわよ、3ヶ月は持つから伊藤さんの事務所にも飾っておきなさい」とのこと、ありがたく押し戴き、せいぜい割らないように気をつけて帰ってきました。大事にして後に続きます!! |
やっぱりダメです |
3月14日(水)
気分: 天候:
3月は卒業のシーズン、今日はその第一弾「渋谷幼稚園」の卒園式に参列しました。ここは私が出た幼稚園ですから、毎年のことで内容は熟知しています。卒園証書授与や皆勤賞の授与、送辞から答辞を経て卒園の歌が始まる頃には式はクライマックス、保護者や先生はたまらず涙を拭き始めます。大きな声で最後に園歌(演歌ではないのでコブシをまわしてはいけません)を斉唱する卒園児の姿を見る頃には、園長先生や来賓の涙腺も緩んできます。とどめは卒園児が退場する際に流れる「さよなら僕たちの幼稚園」という曲です。「さよなら僕たちの幼稚園/僕たちの遊んだ庭/桜の花びらふるころは/ランドセルの一年生」のフレーズがながれると私も堪らず、うるっときてしまいました。毎年のことなのに…やはりダメでした。まあ、それだけ感動的だということですね。 |
ブラックジャックかもしれない |
3月15日(木)
気分: 天候:
私にとってはDr.コトーや白い巨塔・財前教授より名医だと思える称号です。本日ラッキーなことにこんな先生にめぐり合いました。どうにも調子のよくない左ひざ上の故障、とうとう昨日のスイム練習のあと、ひどく腫れて痛みが増してきました。酷使しすぎが原因だと思われますが(選挙前に何やっているのでしょうね…)今朝のランニングは中止、完全休養日になってしまいました。歩くのにも事欠く感じなので仕方なく、近所の北青山病院へ向かいました。この手の西洋医学・整形外科はほぼレントゲン撮影→骨に異常なし→治るまで走るの禁止といわれるのが落ち、ハイ・ハイ聞いて湿布薬を貰ってくるつもりでしたが、担当医が何と東京ヴェルディのチームドクター、バリバリのスポーツ医でした。触診するなり「これは筋膜炎のようですね、うちでは治りません。どうせ練習は止められないのでしょうから、マッサージの上手い治療院を紹介しましょう」との事です。思わず「エライ!」と言ってしまいました。普通の病院にもこんなスポーツ医が増えてくるとうれしいのですが。 |
デニーズへようこそ! |
3月16日(金)
気分: 天候: /
今日のお昼は「デニーズ」、マニュアルどおりに若いウェートレスが応対してくれます。もちろん人間ですから、性別や見てくれはその人によって違います。私のところへオーダーを取りに来た娘は元気がいいなと思っていたら突然、「松濤中学校の伊藤さんですよね?」と話しかけられました。一瞬なんでこんな若い娘が私のこと知っているのだろう?と戸惑い「えっ?」と答えると「私も松濤中学校なのです。この春高校を卒業するので、ここでバイトしています。伊藤さんは同窓会長もやられているので知っていました。応援しています、頑張ってください!」との事でした。どうやら私の職業が政治家なことも知っている様子、彼女に選挙権が無いのはわかっていますが、とてもうれしく、幸せな気分にさせてくれました。また、顔を出さなければいけませんね。 |
倫理観 |
3月17日(土)
気分: 天候:
大学時代に政治学を叩き込んでいただいた恩師・岡沢早稲田大学教授の出版記念会が、ゼミOB・OG主催で行なわれました。彼からは「迷ったらGO!」などの人生訓を今までも貰っていますが、今日聞いた話の内容も実に納得できるものでした。曰く「現在日本国民が欲するリーダー像には高い倫理観が求められている」というものです。10年前であれば、天下の農水大臣が付け替えた事務所の光熱水費がこれほど問題になることは無かっただろうし、あの石原都知事が「海外出張や身内の問題で説明が足りず申し訳なかった」などと謝ることはありえなかった。企業でも「不二家」があそこまで追い詰められているのは、消費者が高度な倫理観を求めいるからに他ならないというものです。なるほどと妙に納得してしまいました。仮に私が区議会に戻れることになったときは、あの「政務調査費」問題をはじめ、政治とお金についてはきちっとした倫理観にもとづく取り扱いが必要だと感じています。 |
イメージ |
3月18日(日)
気分: 天候:
どうにも左足の状態がよくありません。単なるトレーニングのし過ぎか他に原因があるのわかりませんが、左ひざ付近の腫れと痛みが引かず毎朝のランニングどころか歩くのにも事欠く毎日です。それでも会合などは待ってくれませんから脚を引きずりながら出かけていくと…皆さん一斉に怪訝な顔で「どうしたの?」と聞いてきます。「走りすぎで故障です」と言い訳しますが、普段からスポーツマンで通っている人間が大切な時期に脚を引きずっていたのでは有権者のイメージを壊してしまうかもしれません。こんなときはかえってばたばたせずに家で安静にしているのがよいのでしょうか?明日は後援者を集めての拡大選対会議、何とかまともに歩けるようになっていればよいのですが…。 |
たけしと走る会 |
3月19日(月)
気分: 天候:
という名の後援組織があります。普段は飲み会が中心、駅伝などのランニングイベントがあればチームで参加、しかしその実態は…実に頼もしい仕事人集団であることが今日判明しました(今まで気づかずごめんなさい)。考えてみればこのメンバー、30歳代から40歳代でスポーツとお酒をこよなく愛し、社会の中でも第一線でばりばり働いている人たちばかり、スキルが高いのは当然かもしれません。本日開いた「伊藤たけし拡大選対会議」でも、数回持った事前のミーティング(まあ、これも半分以上は飲み会ですね)で決めたことを流れるようにこなしてくれました。司会をはじめ、パワーポイントによる政治報告と公約発表の作成・進行、来賓や推薦団体の接遇、選挙ハガキや室内用ポスターの説明とお願い、受付や会場整理、そして観衆に向けてのアジ演説などなど…、候補予定者の私が心配することも、ストレスをためることも全く無く予定通りの時間で進行してくれました。恐るべし仕事人集団・「たけしと走る会」のメンバーたちに心から感謝です。 |
年齢とは |
3月20日(火)
気分: 天候:
松濤中学校の先輩で先般、同窓会報用に対談をしてくれた「井上順」さんと、彼のザ・スパイダース時代からの友人「堺正章」さんのジョイントコンサートを生まれ変わったCCレモンホール(旧渋谷公会堂)に観に行きました。彼らはまさに団塊世代で、堺さんは昨年、井上さんは最近還暦を迎えたそうです。しかしそのエネルギッシュなステージにはマジで驚かされました。歌を歌う力強さも全く衰えていませんし、飛んだり跳ねたり転がったり、挙句の果てはタップまで華麗に踏んでくれました。継続して鍛錬を積んでいなければ決してとれない身のこなし、私の年代でも(ちなみに私は45歳です)ひどく老けた人もいることを思うと年齢とは何か?と考えてしまいます。ともあれ私も彼のように元気に走り続けている還暦を目指します!! |
活動報告 |
3月21日(水)
気分: 天候:
2月くらいから統一地方選挙をにらんでの、区政報告ですとか、政党の機関誌を使った候補者の政策提言が郵便ポストへの投げ込みや新聞折込によく入るようになりました。 |
都知事選余波 |
3月22日(木)
気分: 天候:
今日から始まった東京都知事選、本来なら雲の上の話しなわけで、まして無所属の私がどなたかのお手伝いをするということも無いはずでした。 |
子供たちの夢事情 |
3月23日(金)
気分: 天候:
今日は公立小学校の卒業式、私は一応母校である神南小学校(私の出身は渋谷小、ここは渋谷・大和田・大向3小学校の統合校なのです)に参列しました。 |
地域サーフィン |
3月24日(土)
気分: 天候: /
「ネットサーフィン」という言葉を使ったら、事務所でアルバイトをしている甥っ子に「そんな言葉もう使わないよ」と笑われました。当然、表題は造語です。 |
タイミング |
3月25日(日)
気分: 天候: /
震度6強・能登沖地震が起きた午前9時40分過ぎ、私は地元町会の防災訓練に顔を出していました。 |
舞台は整った |
3月26日(月)
気分: 天候:
選挙事務所もいよいよ決まりました。もちろん2年前の夏、都議選で一敗地にまみれ「不徳のいたすところで…」と敗北宣言を行なった上村ビル(明治通り沿い・地下鉄ビル手前)5階です。 |
モデルの気持ち |
3月27日(火)
気分: 天候:
選挙戦術も世界の渋谷らしく新しい画期的なスタイルを提案したいと名づけた「しぶせん(しぶやの選挙の意・ごくせんではありません)」、の秘密兵器が「動画」です。 |
補選でしたっけ? |
3月28日(水)
気分: 天候:
今晩行なわれた東郷神社のお花見会、今年は風も無くほぼ満開の桜の元とても華やかでした(会場は東郷記念館内です)。 |
街の品格 |
3月29日(木)
気分: 天候:
「リノベーション」という言葉、知っていますか?これは既存の建物に大規模改修工事を行い、用途や機能を向上させ不動産の価値を高めることです。 |
開幕! |
3月30日(金)
気分: 天候: /
今日から始まった都内7選挙区での都議会議員補欠選挙のことではありません。プロ野球セ・リーグもいよいよ開幕です。 |
目が合っちゃいました |
3月31日(土)
気分: 天候:
お花見で賑わう代々木公園B地区を通りがかると、なにやらイベントが行なわれています。 |