大角代表から「都側は地元住民の意見・要望を誠意をもって取り入れると公文書で約束したのに、真義に反する。知事の謝罪を求める。」と計画の白紙撤回を求める根拠が示され、小倉区長も「行政は継続性が大事。知事や局長が替わろうとも住民との約束は守るべきだ。それがなければヒットラーと同じ。」と怒りの声を上げました。
その後、発言を求められた伊藤議長は「区議会も11月に臨時区議会を開き、全会一致で白紙撤回を求める意見書を議決した。本日も朝から、自民・公明・共産・民主各党代表者が一台の宣伝カーに乗り、この問題を区民に訴えてきた。今後とも自らの政治生命を懸けて白紙撤回を勝ち取りたい。」と力強く訴えました。
※12月6日に閉会した平成13年度第4回定例区議会の主な内容は2月号にてお知らせします。
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