第13回渋谷・表参道WOMEN'SRUN開催
渋谷に女性ランナーが戻ってきました!晴天の3月19日全国から集まった5千人(区民約700名)が渋谷の街を笑顔で駆け抜けました。
表参道を埋めつくす女性ランナーの姿は素敵です |
ご来臨いただいた小池都知事に長谷部区長と会場をご案内 |
北渋RunRunフェスタの立ち上げ
昨年11月初開催の「北渋RunRunフェスタ」を立ち上げました。日本初の公道を利用したマイルレースやドッグパレードなどを行いました。
北渋エリアの水道道路、オペラ通りを使ったランフェスの開幕 |
区立小中学校陸上大会の国立競技場開催を実現
国立競技場の建て替えにより、駒沢公園競技場に移して行われた区立小中学校の陸上競技大会を新国立競技場に戻し、渋谷っ子のシティプライドを育むよう提案、昨年より実現しました。
渋谷プライドここにあり!新国立競技場に陸上競技大会が戻る |
青色パトロールカー(通称ハチパト)の導入
伊藤や会派が求めてきた、常態化する路上飲みや路上喫煙、落書きや深夜のスケートボードの取り締まりに青色パトロールカー(通称ハチパト)を5台配備、24時間体制の巡回警備が始まります。
令和5年度予算案で示された青色パトロールカー「通称ハチパト」 |
羽田新ルートの運用停止を求める活動を継続
伊藤が請願署名議員となり「羽田新ルートの運用停止を求める意見書」など計5本の意見書を議決、国会と国に対して都心上空の低空飛行(渋谷区内2ルート)停止を強く要望、今後もこの活動を継続していきます!
渋谷区内上空を低空飛行する羽田新ルートに反対しています |
ペットは家族!ペット防災対策の拡充
「ペット同行避難マニュアル」作成のほか、ドッグフード792食、キャットフード1,188食、ペット用ケージ150個、犬用リード64本、ペット用大型テントを全ての避難所に配備を実現、今後は避難所への「同行避難」から「同伴避難所」設置を目指します。
渋谷区総合防災訓練でのペットとの同行避難訓練の様子 |
自転車活用によるまちづくりの推進
伊藤たけしの悲願、長年提案を続けてきた「渋谷区自転車を活用したまちづくり条例」が制定、国内で初めて地域ごとの課題解決に向けた「地域ルール」づくりが盛り込まれました。今後は車道と自転車道との物理的な分離を目指すとともに、努力義務化されたヘルメット着用に対応した助成などを進めます。
港区内のコーンポストで物理的に守られたキッズゾーン道路 |
ミヤシタパーク(区立宮下公園)の完成と活用
ホームレスのブルーテントが並んでいた旧宮下公園を公園本来の姿に戻すことは伊藤たけしのライフワークのひとつでした。「ホームレス問題と公園問題の並行解決」を目指し苦節30年、ミヤシタパークの完成で渋谷の新たなランドマークが誕生、伊藤が立ち上げた市民音楽祭「渋谷ズンチャカ!」も戻ってきました。
完成したミヤシタパークで行われた市民音楽祭「渋谷ズンチャカ!」 |
将棋の街・渋谷区づくりがカタチに
千駄ヶ谷の日本将棋連盟との協定を機に、公園や緑道に対局スペースが設置できないか?との本会議での提案が、「駒テラス西参道」としてカタチになります。オーブンは本年(2023年)夏、楽しみです。
令和5年度予算案で示された駒テラス西参道の将棋対局のホール |
身体を動かして健康寿命を延ばす
「若返るダイヤモンド体操」や「ロコモ予防の運動」を通じて健康寿命を延ばす提案を重ねるとともに、認知症の母を10年におよぶ介護の末見送った経験から、早い段階からの認知症予防対対策を実現します。
若返るダイヤモンド体操の様子 |
だれ一人取り残さない福祉の体制整備
渋谷区役所と文化総合センター大和田内に「福祉なんでも相談窓口」を新設、いままでの高齢者や障がい者福祉施策のほか、生きづらさや制度のはざまの困りごとの解決に向け重層的支援体制整備を進めます。
渋谷区が進める重層的支援体制整備のイメージ図 |
渋谷区におけるがん対策の推進
渋谷区にがんの相談窓口、がん対策推進会議の設置を提案しました。今後は特にAYA世代(15歳〜39歳)への相談支援体制の強化を求めていきます。
がん啓発イベントのトークセッションに参加 |
妊活中からの切れ目ないワンストップの子育て応援
子育て支援は地域の活力!との立場で不妊治療助成の拡充、妊娠時から18歳までワンストップで子育て相談が行える「渋谷区子育てネウボラ」の開設を後押し、岸田首相も視察に見えました。
渋谷区子育てネウボラ内の子育て広場の様子 |
渋谷区ならではの英語教育の推進
英語教育重点校の松濤中学校、渋谷本町学園中学校生徒の英語力は高く、他の区立中学校にも外国人英語講師(ALT)を増員し、渋谷区全体で公立中の英語力強化を図ります。
松濤中学校での外国人英語講師(ALT)による授業の様子 |
未来の学校プロジェクトの推進
令和7年度から広尾中学校、松濤中学校を手始めに20年間で22校の公立小中学校の建て替えが始まります。未来の学校は、子どもたちと学校に集う地域の人々が融合する場所であるべきとの立場で、令和7年度に開設される仮設校舎「青山キャンパス」でも新しい学習スタイルを支援する学びの空間を実現します。
第一期に建て替えられる広尾中学校には地域図書館を併設 |
地域図書館のイメージ |