渋谷区基本構想「ちがいをちからに変える街。渋谷区」議決！

〜リオ市･ロンドン市視察報告書もまとまる〜

ちがいを　ちからに　変える街。渋谷区

〜新しい渋谷区基本構想を議決！〜
昨年渋谷区が２０年ぶりに策定した「渋谷区基本構想」、それは渋谷区における憲法のような位置づけ、これからの渋谷区の未来像を明らかにし「成熟した国際都市」の実現や区民が誇りを持ってくらせる渋谷区を目指す指針となるものです。

渋谷区基本構想は7つの政策分野に分かれています。

①	「子育て･教育･生涯学習」 それぞれの成長を、一生よろこべる街へ。
②	「福祉」 あらゆる人が、自分らしく生きられる街へ。
③	「健康･スポーツ」 思わず身体を動かしたくなる街へ。
④	「防災･安全･環境･エネルギー」 人のつながりと意識が未来を守る街へ。
⑤	「空間とコミュニティのデザイン」 愛せる場所と仲間を、誰もが持てる街へ。
⑥	「文化･エンターテイメント」 あらたな文化を生み続ける街へ。
⑦	「産業振興」 ビジネスの冒険に満ちた街へ。

※本年は渋谷区基本構想啓発のための小冊子やビデオ、楽曲なども作成します！

リオパラリンピック・ロンドン市視察報告書発行！！

昨年９月の渋谷区議会派遣団（伊藤たけし団長）による、リオデジャネイロパラリンピック・ロンドン市オリンピックレガシーの視察、調査報告書が完成、長谷部区長に提出するとともに、そのなかでまとめた「2020東京オリンピック･パラリンピックに向けて　行政への提言」８項目･２１点を区長に説明し、実現に向けた協力を要請しました。

主な内容は、①パラリンピックの機運醸成について　②ボランティアの育成について　③ガイドスポットの設置について　④バリアフリーへの取り組みについて　⑤新たな移動手段（セグウェイ等ニューモビリティ）について　⑥宿泊施設不足の解消について　⑦渋谷区の遺す「レガシー」について　⑧大会期間中の聖火台の移設について、などとなっています。

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