2015年3月22日(日)、春の陽光を一杯に浴びて5000名の女性ランナーと330名のファミリー、キッズランナーが渋谷、原宿のまちを笑顔で華やかに駆け抜けました。構想から実現まで約4年を擁し、第1回大会の開催は東日本大震災発災の僅か5日前、奇跡のように生まれたランニングイベントは、第3回大会では2020年オリンピック・パラリンピックの候補地を決めるIOC評価委員の視察のタイミング、オリンピック・パラリンピック東京招致にも貢献しました。
そして今年の5回大会、本来第一日曜日開催の予定でしたが、走路にあたる明治神宮の祭礼と重なり3週間後の3月22日にスライド、第一日曜日が大雨だったことを思えば本当に「何か持っている」イベントだと感じます。今回は渋谷区民枠に502名、国際枠に50名、デビュー枠に1,154名、そして一般枠に3,544名、計5,380名のエントリーを得、国内では大分県を除く46都道府県からの参加があるなど、いよいよ渋谷を代表するイベントに育ってきました。これからも「渋谷・表参道Women‘sRun」を通じ「スポーツの持つ力」と「シブヤのブランド力」を生かして「みんなの笑顔」づくりに邁進します。皆様の応援よろしくお願いします!!
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